hamachi(ソフトウェアVPN)の導入忘備録
あずにゃん「....先輩と私だけの秘密のやりとり///」
3年くらい前からずっと愛用しているhamachi(ソフトウェアVPN)だが、cent6へ乗り換えたついでに、忘備録として記載。
下記は、centosで導入を行った手順となる。windowsの方はググればたくさん詳しい情報がでてくるので今回は割愛。
自分の導入した環境は、centos ⇔ windows7。
#今はもう自宅にアクセスすることなんてないんですがね。。。。
それでは、パッケージ取得といきます。
# wget https://secure.logmein.com/labs/logmein-hamachi-2.1.0.136-1.i486.rpm
versionがアップデートされていてリンク切れとなっていた場合、こちら
より、該当するものを調べることが可能。
そんで展開。
# rpm -ivh logmein-hamachi-2.1.0.139-1.i486.rpm
もしlsbなんちゃらとエラーがでるようなら下記を入れる
# yum install redhat-lsb # rpm --force logmein-hamachi-2.1.0.139-1.i486.rpm
起動。
# /etc/init.d/logmein-hamachi start # hamachi login Logging in .......... ok
ここで注意が一つ。hamachi loginのコマンドでloginが出来なかった場合、下記を試してほしい。
このエラーがでると本当に厄介。パスが通ってませんでした。てへっ///で解決すればいいのだが、そうじゃない場合はあきらめた方がいいんじゃないかってくらいハマる。。。。。
# /etc/init.d/logmein-hamachi stop # /sbin/tuncfg # /etc/init.d/logmein-hamachi start
次に参加したいネットワークを選択(ここでは、既にwindows等でhogehogeという名前のネットワークを作成していることとする。)
# hamachi join hogehoge Password: Joining hogehoge .. ok
これでネットワークに参加できましたので、pingなりftpなり叩いて好きに通信が可能になったのか確認するとおk。
次回もまったり更新していきましょう。